文字の大きさ
現在地
  1. トップページ
  2. レッスン
  3. インプレスXで目指せ100切り!最終回 レッスン総まとめ「目からウロコがうん十枚!!」

2012年9月24日 (月)

インプレスXで目指せ100切り!最終回 レッスン総まとめ「目からウロコがうん十枚!!」

みなさん、こんにちは。
ヤマハ広報部のフジモリです。

「インプレスXで目指せ100切り!」のレッスンブログ
今回が第1シーズンの最終回です。

※ん?…第1シーズン…てことは、第2シーズンがあるわけ…?
  と思った皆さん。
  それについては、あとで詳しくお話しますね。

フジモリは、今回の連載で約4ヶ月ちょっと、
ほぼ週1のペースで、園木プロのレッスンを受講してきました。

以前にもお話しした通り、ちゃんとしたゴルフのレッスンは受けたことはなく、
ほとんど自己流でゴルフをやってきましたが、
正直…「目からウロコ」の連続でした。

最終回を迎えるに当たり、
園木プロと一緒に今までのレッスンを振り返りましたので、
その中の「ウロコ」をいくつかをご紹介します。

Dscn3011

ウロコその1:「そもそも、クラブの持ち方がNGだった!」

ベテランゴルファーの皆さんなら、お分かりですよね。
アマチュアゴルファーの典型的な症例…そう、ウィーク・グリップです。
でも…そう握っていたのには自分なりの理由がありました。
ウィークに握ったほうが、クラブを振りかぶりやすいからです。
とにかく「大きく振りかぶったほうが、ボールが飛ぶ」
そう思っていました。

Album00009

グリップを修整して、正しいテークバックの仕方を教えていただきましたが、
グリップを直された直後は、
「とにかく窮屈!」で「指が痛い!」「クラブを振りかぶれない!」という感じ。

実は、この3つの違和感の全てが正解だった!
そのことが、今はわかります。

ウロコその2 「ボールがつかまるって、こういうことか!」

Album00001

グリップ修正の成果として、生まれて初めての味わったのが
ボールのつかまり感
トーナメント中継の時、よく解説の方が「ボールをつかまえたイイ球ですね」とか、
「つかまりすぎて巻いてしまいましたね」とか言いますよね。

「ボールをつかまえる…?」最初はなんのことだか意味不明でしたが、
これも、今はわかります。
ボールを「つかまえた」時の、あの心地よい打感!
まるで空振りしたのでは?と思うほど「スパーン」と打ち抜ける感覚。
本当に初めての感覚でした。

ウロコその3 「第2バット…って何ですか?」

Cimg3533_2

これは、園木プロ独特のティーチング用語。

クラブのシャフト「第1バット」(バットって、あの野球のバットのことですよ)
だとすると、フェース「第2バット」
つまり、ゴルフクラブにはボールを飛ばすために2つのバットが付いている、
ということです。

そして、この2つのバットの両方を上手にスイングする(回転させる)ことで
エネルギーの全てを100%ボールに伝えられる。

ところが、
ほとんどのアマチュアはシャフト(=第1バット)を振ることだけに一生懸命。
それどころか、フェース(=第2バット)を回転させるなんて、言語道断!
フェイスは「常にスクエア」がキホンでしょ!って思ってる。
一度でも、ボールを右や左に曲げた経験があるゴルファーは、
「あ~、フェイスが開いてたな~」とか「フェイスがかぶっちゃったな~」とか。
で、ちゃんとフェイスを「まっすぐに」ボールに当てなきゃ…って思うんです。
フジモリもそうでした。

これも、今だから言えます。
違うんです!

第2バットが上手に使えると、信じられないほど強くてつかまった球が
簡単に打てるんです。

ウロコその4 「ショートクロスって、恐ろしい!」


そして、ここからはフジモリのスイングの致命的な欠点、
「ショートクロス」修正の物語です。

Dscn3027

園木プロがまねして下さっているのが、以前のフジモリの「ショートクロス」。

ますは、用語を解説しますね。
ショートとは、テークバック~トップにかけて
右ひじが体にくっついて(体と肘の距離が短い=ショート)いること。
クロスとは、トップでシャフトが飛球線(打ち出し方向)と交差(=クロス)してしまう
状態のことです。

フジモリは、グリップをウイークに握って、とにかくクラブを極力、目いっぱい
振ろうとしてショートクロスになっていました。

すると、どうなるか…?

Dscn3028

そうです。
その状態から切り返すと、クラブはクロスしたシャフトの180度反対側
(=極端なインサイド)に振られてきます。

Dscn3029

さあ、大変です。
極端にインサイドに降られてきたクラブのヘッドは、どんどん下に落ちて
(アンダーに入って)きます。
このままではボールに届きません!
大ダフリは目前です!

でも、人間の感覚ってスゴイんですね。
それでも何とかボールに当てに行こうとします。

そこで、上体を起こし、グリップを浮かすという「ダフリ回避運動」を
全力で開始してしまいます。

上体を起こしにかかっていますから、当然腰なんて回りません。
ボディーターンが停止しているわけですから、左サイドが完全に「詰まり」、
行き場を失ったクラブは飛球線方向に対して「右」に振られ、
なおかつフェースは大オープン!
当然打球は「右」へ飛び出し、おまけにフェースもオープンですから
「右に出て、さらに右に曲がってゆく」大スライス。

悲しいかな、これがフジモリのオリジナルスイングでした。
「ショートクロス」って、本当に恐ろしいですね。

ちなみに、上級者の方でもショートクロス気味の場合が結構あるそうです。
ところが、さすがに経験豊富なのでタイミングを合わせて、一気に手首を返して
対応しているとのこと。
右にも、左にも行ってしまう…そんなゴルファーの方は
一度、ショートクロスを疑って見てください。

Dscn3023

ちなみに園木プロ、レッスン初日にフジモリのスイングを3分見ただけで、
致命的ポイントがショートクロスであることに気が付いていたそうです。
つまり、この半年間のレッスンはショートクロス解決の道だったと
言うこともできます。

そして、レッスン初期にまず園木プロが繰り出した処方がこれ。

ウロコその5 「こんなに左に振るんすか??」

この「左に振る」という練習、フジモリの「クロス」を防止して、
スムースなボディーターンと手元(グリップ)の浮き上がりを抑止するための
処方でした。

もちろん、左に振るんですからボールは左にしか行かないはず。
ところが最初のころは自分では「左」に振っているつもりなのに、
なぜかボールは右に飛ぶ…。

「左」の解釈が間違ってました。

ボールの左(=飛球線方向)ではなく、飛球線の左だったんです。
言い換えれば、極端な「カット軌道」。
フジモリにしてみれば、こんなに「カット?」と思ったのですが、
VTRで見てみると全然(自分で思っているほど)カットではありませんでした。
(今までが極端な「インサイド~アウト」だったから、そう感じてしまうんだそうです。)

Dscn1951

この写真が、「左に振る」を意識できるようになってからの
フジモリのトップ。
「ショート」も「クロス」も、ずいぶん解消してきています。

そして、次なる処方が名物「板トレ」
次は、この「板トレ」で発見した法則。

ウロコその6「クラブって、縦に入れるんだ!」

ショートクロスが解消し始めると、フジモリのスイングは
みるみる変化してきました。
その成果の1つが「ヘッドを上から入れられる」
ようになったこと。

今までのスイングでは切り返し直後にヘッドを
落としていたので、インパクトゾーンでのクラブ軌道
は「アッパー」に。
「ヘッドを上から入れる」なんて全く不可能でした。

ところが、
ボールの後ろに置いた「板」に当てたくない!
という気持ちも手伝って、
「ダウンブロー」が出来てしまったんです。
※フルスイングはちょっと危ないので、フジモリはアプローチの練習に活用しています。

Dscn1269

そして何しろ驚いたのが、縦に入れてもボールがちゃんと飛ぶこと。
今までは、横に払って打つから、ボールが飛ぶんだって、勝手に思いこんでました。

そして、ショートクロス解消レッスンもいよいよ後半、
つい最近発見した、この法則。

ウロコその7「グリップって、握っちゃダメなんだ!」


グリッププレッシャー…ご存知ですよね?
皆さんは「しっかり派」or「ゆるゆる派」のどちらですか?
フジモリはクラブを速く振りたい、強くボールをヒットしたい…という思いから、
どうやらグリップを強く握りすぎていたようです。

それに気付いたのは「タメ」のレッスンをしている時。

Dscn2861

「タメ」を作るには、園木プロが指差している右手首の角度を極力長く
キープする
のがポイントなんですが、フジモリはグリップを強く握ると、
切り替えし直後からヘッドをボールにぶつけに行ってしまうんです。
そうすると「タメ」なんて全くできません。
ところが、グリップを「ゆるゆる」にすると、力でクラブを操作できないので
自然に「タメ」ができることに気付きました。

そして「タメ」がしっかりできると、
・ヘッドが上から(縦に)入れられる。
「タメ」ている間(インパクトまでの間)に、ボディーターンが先行する。
・体の左サイド余裕ができる。
・クラブをに振って行ける。
第2バットもしっかり回転させられる。
・ヘッドスピードが格段に速くなる
つかまったナイスショットが打てる!

何と、いいことづくめなんです!
園木プロからも「スイングのキホンは、ほぼ完成ですね」って
言われました。

おわりに・・・

初めてのゴルフレッスン受講。
約4ヶ月で、自分のスイングが以前とは全然違ってきたことを
実感しました。
そして、今回ご紹介したこと以外にも、
自分の思い込みが間違っていたことや、びっくりするような発見もたくさんありました。

今までこのブログを楽しみにしていただき、閲覧してくださった皆さん。
また、励ましやアドバイスのコメントを書き込んでくださった皆さん。
本当にありがとうございました。

今回の掲載をもって、「インプレスXで目指せ100切り!」第1シーズンは
最終回とさせていただきます。

しか~し!
フジモリの100切りへの挑戦は終わりません!
…というか、まだ切ってないので(苦笑)

第2シーズンは、
スイングそのものの更なる上達はもちろんですが、
ビギナーが100を切るために必要不可欠な様々な「ショットバリエーション」
「コースマネージメント」に重点を置いて連載してゆく予定です。

このブログが少しでも皆様のお役に立てたのであれば、
フジモリは幸せです。

それでは、see you soon!!

Dscn3025



 
  • BACK
  • NEXT

ページトップへ